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どこかのだれかのものがたり。
ネタ出しで徹夜した後、仮眠を取り、知人宅にお邪魔して絵を描いたりメシを食ったり。
夕方頃にネットで秋葉原の無差別殺傷事件を知る。 知人とたくさん話をした。 絵のこと、事件のこと、その他いろんなこと。 以下は事件について書きましたが、少々感情的な文になってしまったので苦手な方は閲覧を控えることをお勧めします。 今日は奇しくも、7年前、附属池田小事件が起こった日。本当に嫌な日だ。
秋葉原で通り魔事件が発生。 7人が死亡、10人が負傷する大事件となり、犯人は事件直後に身柄を拘束された。 今更ながら、日本でもこんな事件が起きるようになってしまったんだと思うといたたまれない。 それ以前に、この殺人犯は自分と同じ人間なのだろうかと本気で考えてしまう。 この殺人犯は「誰でも良かった」、「世の中が嫌になった」などとのたまっているようだが、だからといって何の罪もない人間を巻き込むことが許されると思っているのだろうか。 殺人を犯すぐらいなら一人で堂々と死ね。 赤の他人に八つ当たり(それも最悪の形で)して、いったい何様のつもりだ。 気持ち悪い。本気で吐き気がする事件は久々だ。 自分も今日、秋葉原に行こうか行かまいか迷っていました。 上にも書いた知人との都合で結局行きませんでしたが、もし行っていれば自分が被害者になっていた可能性もゼロではない。恐ろしい。 語弊がある発言かもしれませんが、よりにもよってあの夥しい数の人が闊歩する歩行者天国で事件が起きた。にも関わらず被害があの程度で済んだのは本当に幸運だったと思います。 (あの程度といっても、7人が死亡、10人が負傷した事実は変わらないのですが) 即座に殺人犯を拘束した警察の方々、その他救護関係者、応急処置を施した一般の方々など、本当にお疲れ様でした。 時間はかかるでしょうが、私はこの殺人犯に死刑判決が言い渡されることを切に望みます。 まぁ、3人以上を死亡させた凡例で死刑以下の判決はないそうですが(精神状態通常時)。 こういう大量殺人犯に限って「精神障害」「心身喪失」などと罪状の軽減を謀ろうとする。そういうことにはならないでもらいたい。 最後にお亡くなりになった方々のご冥福、怪我を負った方々の一刻も早い回復をお祈りいたします。 乱文失礼いたしました。 PR この記事にコメントする
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